こんにちは!つばめグループです。
つばめグループでは、ご利用者様から

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▶タクシードライバーの魅力

など、様々なご意見を頂いております。
その一部を「コラム」として、ご紹介!
今回はタクシードライバーとして働くうえで知っておきたい3つの営業方法を紹介します!

タクシードライバーの3つの営業方法

タクシードライバーとして働くうえで知っておきたいのが「営業方法」でしょう。
タクシーの営業方法は大きく3つに分けられます。

①無線配車

タクシー会社に届く乗車予約を無線で受ける。
特定の位置、時間に間に合うように向かいお客様を乗車させる。

◎ 予約されているため、必ず売上につながる
× 特定の場所に向かうまでにお客様を見つけても、乗車させることはできない

②付け待ち

駅前やショッピングモール前といった場所で待機し、お客様の乗車を待つ。
タクシー乗り場のようにタクシーが順番に並んでいる場合は、自分の番まで待つ必要がある。

◎ 人が多い場所ほど乗車率が高まる
× 既に他のタクシーが多くいると、中々自分の順番に回ってこない

③流し

街中でタクシーを待っているお客様を乗車させる

◎ 経験やAIを駆使すれば多くのお客様を乗車させられる
× 未経験者には需要のある地域が予測しづらい

 

営業方法にはそれぞれメリット・デメリットが存在します。
自分に向いているのはどの営業方法なのか、模索しながら業務に取り組んでいきましょう。

効率を上げるために必要なこと

一般的なタクシーの営業方法が分かれば、どのようにすれば効率良くお客様を乗車できるか考えなければなりません。
次は、効率を上げるためのコツを順に見ていきましょう。

流し禁止区域を覚える

効率良く営業できる流しですが、どこでも自由に流しが行える訳ではありません。
なかには流しを禁止している区域もあるため、禁止区域はしっかり把握しておきましょう。
禁止区域以外であればタクシーが安全に駐車でき、お客様の乗降ができる場所なら流しは可能です。

「乗客が見つからない」は初心者ドライバーあるある

流しは無線配車のようにお客様の乗車が確定している訳ではなく、自分で車を走らせながらお客様を探します。
「乗客が中々見つからない」といったことは珍しいことではなく、初心者ドライバーが挫折する大きな要因ともいえます。
なるべく短時間で効率的にお客様を見つけることが、売上を伸ばすコツ。
AIによる需要予測を利用しながら効率の良い流しを目指しましょう。

先輩ドライバーにコツを聞いてみる

乗車率を上げるコツは先輩ドライバーに聞くのが1番です。
「○○駅は〇時頃がねらい目」
「○○通りは流しの客が多い」
など、先輩ドライバーならではのアドバイスがもらえるはず。
AIでは認識しきれない穴場なども把握しているため、アドバイスを上手く取り入れてみましょう。

乗客の気持ちになって考えてみる

中々お客様が見つからないと焦ってしまうものですが、やみくもに車を走らせても無駄にガソリンを消費するだけです。
まずは、冷静に分析することから始めましょう。
「自分がタクシーを使うならどんな場所でどんなシーンなのか」
「今日の天気予報はどうなのか」
など地域のニーズや天候などにも気を配りながら分析してみましょう。

タクシードライバーは効率を重視すれば初心者でも高収入が目指せます。
中々乗車率が上がらないという方は、是非これらのことを参考にしてみてくださいね。

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