私は、つばめグループの中でも主に警備に関わるサービスの営業担当をしています。
警備部門の中で大きく分けて2つのサービスがあり、ひとつは「新・まもるくん」というサービスです。自立から要支援の方を主に、ご高齢者の方を対象としたサービスで、何かあった時や、助けてほしいといった時に、お呼び出ししていただいてドライバーが警備員として駆けつける生活のサポートを行っています。

ふたつ目は「見つけたくん」というサービスです。こちらは認知症を患ってらっしゃる方でひとり歩きをされている方に向けたGPSサービスです。GPS端末をお持ちいただいて、主に名古屋市内にお住まいの方、名古屋近郊にお住まいの方はGPSで居場所を探索してから、必要であればタクシーでお迎えにあがるといったサービスを行っています。

飯波さんの入社のきっかけは何だったのですか？

私は、運転が好きだったのと、人の役に立ちたいという想いで入社しました。ジョブチャレンジ制度で、いろいろな業種を経験できることがきっかけで入社を決めました。入社して4年になりますが、最初はドライバーをさせていただいて、それも自分的には楽しかったのですが、ドライバーの仕事以上に深くお客様と関わりたいということで、ジョブチャレンジ制度を利用して、現在の法人営業をやらせていただいております。

櫻井さんの、仕事のやりがいは何ですか？

なるほど。それは嬉しいですね。私の場合は、営業に行ったからその場ですぐに契約が決まるというわけではなくて、まず一つ目の提案をさせていただいて、1度持ち帰って新たな提案を考えて提案して、契約が取れた時は大変さも感じますが、そこにやりがいをとても感じています。

一般法人や介護施設のお客様ですと、ドライバーを貸し出すことがよくあります。
飯波さんのようなヘルパーの資格を持ったドライバーの方もいらっしゃるので、運転とヘルプが両方できますよということで、介護施設のスタッフが足りなくなってしまったりしたときに、介護施設のスタッフさんが通常業務に専念していただけるようにお手伝いをさせていただいています。

私の仕事内容は、主にプログラムとかパソコン周り全般です。
つばめグループでは、「タクシーシステム」と呼んでいる、 各社が管理とかで使ってるアプリがあるんですけど、そのデータベース回りの改善だったりとかを担当しています。

高校からプログラミングに興味があったのでIT系に行きたいなと思ったんですけど、他のも一応見とこうと思って、それで、就活用のアプリに登録して、その時にオファーをいただいたんです。1番の決め手は現在の部長から、面接の時に、「入社して、後悔させない」と言われたことと、 内定をもらった時の書類に、採用担当の方からの直筆で手紙が入っていたんです。他の会社からも内定とかもらっていたのですが、そんなことなかったので、期待率高いのかなと思いました。

はい、なので今も、めちゃくちゃ尊敬しています！

配車センターの受注システムも開発センターで作っています。
他には、今車に搭載されているナビのインストールもやります。かなり大変でしたけど、なんやかんやと頑張ってやっていたら、自分に能力もつくので、面白かったです。好きでやっていますからね。

そうですね、でも自分が思っているように動かない時が結構多いんですよ。どうしてできないかがわからないことも結構あるので…例えば、windowsの10だったら動くけど、11だったら動かないみたいなことがあります。だったら、この辺触ったらいいとかっていうのがわかったりとか、その辺の工夫で動いたりとかしたら、「よし！」と思ってかなりやりがいはあります。

開発に新しい人が入ってきても、なるべく早くある程度の仕事ができるような体制にはしておきたい。入ってきた段階で、まずつばめグループのことわからないし、「何がわからないかもわからない」から始まると思うので（笑）
改善していきたい部分は、山積みですよね、やらなきゃいけないこと、体制としてもっと大きくしていきたい思いはありますが、仕事をスムーズにできるようにしていくっていうのが当面の目標ですね。

プログラミングやIT系に興味がある方は、大学の間に、何かアプリとかを作っていた経験があるといいと思います。就活とかIT系で行ったらどういうことができるか、作れるかって言われた時に、作ったものとかの経験がないとアピールができないので。スマホのこういうアプリ作れますとか、パソコンとかwindowsで動くこんなアプリが作れますということを言えると、そのレベルがわかります。

自分もつばめでメインで使っているプログラミング言語は基本的にあまりやったことない言語でしたが、そこだけは最初ちょっと勉強しました。
でもプログラムって考え方とかベースはどの言語でも大体一緒なので、学生の内から頑張って欲しいです！