クロストーク つばめ座談会

現在携わっている業務について
それぞれの想いを
語ってもらいました!

第1回

つばめクロストーク

CROSS TALK MEMBER

  • 人事

    小川茜

  • 本社営業

    山田哲也

  • 配車センター

    中村一騎

  • ウェルカムバスケット
    法人営業

    今村瞳花

現在のお仕事内容について

人事

小川茜

私は新卒の方に向けての説明会や、採用選考、そこから入社に向けての懇親会の設定など、つばめグループの採用に関する多くのことに携わっています。
また、入社後のフォローアップという点では、営業所で管理職を担当されている山田さんと協力しながら様々な取り組みを行っています。

本社営業

山田哲也

管理職の業務としては、ドライバーの勤怠と体調の確認や、スケジュール管理、営業面の数字管理をすることが仕事のメインですが、入社後の指導とか働き方に関してのアドバイスなど若手の育成も重要な仕事のひとつです。
入社後、各営業所の他の管理職の方々と「あの社員の状況どうですか?」というやり取りを定期的に行ったりしながら、一人ひとりがどんどん成長していくのを見届けられることも、この仕事のやりがいです。
小川さんとは、年間通して関わりがありますね。

人事

小川茜

そうですね。私たちも新卒で入社したので、入社前の書類の手続きのサポートとか、入社後最初の研修とか山田さんにやっていただきましたよね、その節はお世話になりました。

配車
センター

中村一騎

僕もお世話になりました。
私の仕事は、配車センターでタクシーの配車がメインです。お客様からお電話をいただいて、「今ここにいるので迎えに来てください」という注文を承り、お迎えに上がるまでの情報を、手配車に送ります。あとは、忘れ物のお問い合わせをお客様にご案内することも多いです。

配車
センター

中村一騎

状況や条件にもよりますが、当日の忘れものであれば、基本的には無料でお客様の元へお届けをしています。雨の日は傘の忘れ物が多くなるんですが大きな特徴ってないので、できるだけ多くの情報を聞いて何とか見つかるように頑張っています!

本社営業

山田哲也

確かに傘に特徴ってないな(笑)会社に大きなポリバケツが置いてあって、忘れ物のビニール傘がガッツリ入ってたりしますよね(笑)

配車
センター

中村一騎

他には財布とか携帯とか、鍵の忘れ物もあります。
財布は結構特徴あるものが多いので、無事見つけてお届けできることが多いです。

人事

小川茜

配車センターと聞くと、ただタクシーの配車の仕事をしているだけだと思われがちですが、「おつかいタクシー」の依頼の窓口でもありますよね。スーパーでこれを買ってきて欲しいとか、薬をもらってきてくださいとか…

配車
センター

中村一騎

はい、そういうご要望をいただくのが「おつかいタクシー」の内容です。
何かしらの「物」を運ぶ目的でタクシーを使っているっていう、ただタクシーに乗るだけではなくて、様々なタクシーの使い方がかなり増えていますが、それも配車センターを窓口としてお客様からお電話での注文をいただいています。

人事

小川茜

「以前クリーニングに出した服を、今度はうけとってきて欲しい」とかもありますよね。

本社営業

山田哲也

「モノだけの受け渡しサービス」というのは、これから力を入れようとしているところで、よりサービスの充実度を上げていくためには、人も物もというのは、会社としても全力で取り組んでいく必要があると考えています。今後、乗客と荷物を一緒に運ぶ「貨客混載」も注目されていきますし!

WB
法人営業

今村瞳花

私はウェルカムバスケット法人部に所属していますが、同じ「運ぶ」でも引っ越しの仕事に携わっています。現在の仕事は不動産会社様を回り、ご挨拶させていただいて、引っ越しされるお客様のご紹介をいただくというのが、主な仕事内容です。

WB
法人営業

今村瞳花

引っ越しの現場が分からないことには営業もできないという風にいわれているので、研修という形で1年間ぐらい現場の方に出ていました。大きな冷蔵庫とかを階段で運んだりしていました。そのおかげか、それなりに重たいものも持てます(笑)。

WB
法人営業

今村瞳花

引っ越しサービスのウェルカムバスケットは法人様からのご紹介で成り立っている会社で、競合他社さんとはお仕事の入口が異なります。個人のお客様ではなくて会社を相手に仕事をしていますので、私の印象でお客様を紹介いただけるのかどうかが変わってくる重要な役割だと思っています。
この仕事で、大きなやりがい感じられたことは、普段あまり話をしてくださらないお取引様からご紹介をいただけたり、あとは「ウェルカムさん」と呼ばれるんじゃなくて、「イマムラさん」という名前で呼んでいただけたりした時は、とても嬉しくありがたい気持ちになります。

配車
センター

中村一騎

確かに会社名より自分の名前で呼ばれた方がうれしいですよね!
私がテンションが上がるのは、タクシーの配車で長距離のご注文をいただいた時ですね。
例えば、名古屋市内から三重県の長島までとか。

WB
法人営業

今村瞳花

かなり距離ありますね!

配車
センター

中村一騎

はい、これはすごい!と思って、これを担当するドライバーは運が良いなーと思いながら、配車して…で、今度は長島から名古屋までの帰りをお願いしたいです。という注文があったんですよ。たまたま僕がどっちも電話を応対したのですが、帰りも同じ車両が送迎していたんです!

本社営業

山田哲也

え?!てことは往復?!

配車
センター

中村一騎

はい、往復で。
その時のドライバーさんは、かなり儲かったんじゃないかなって(笑)、なぜかこちら側のテンションも上がるんですよね。

本社営業

山田哲也

確かに、そうなったらテンションあがるよね!

WB
法人営業

今村瞳花

一日の業務終わりが長距離だとなおさらテンション上がりますね!

本社営業

山田哲也

配車センターも嬉しいんだ。
配車センター目線だと「わー、これ良いなあ」ぐらいだとしたら、担当ドライバーは
「よっしゃー!!!」ってガッツポーズですね!

WB
法人営業

今村瞳花

でも結構配車センターって皆さん黙々とやっているじゃないですか、テンション上がるとき周りの人に言えないですよね?

配車
センター

中村一騎

なかなかその場では言えないのですが、休憩の時に今日こんな注文があったんだよ!と話したりはします。後は、今村さんと似てるんですが良く使ってくださるお客様が私が対応した時に名前を覚えていてくださっていて。別のお電話の時に「あ、中村さんね~」みたいな時があったんですよね。その時も結構嬉しいです!

人事

小川茜

最近は配車アプリのお陰もあり直接話す機会は減ったと思いますが、電話で配車注文をして、応対の感じが良いと担当者の名前を覚えていますね。

ジョブチャレンジ制度について

WB
法人営業

今村瞳花

そういえば小川さんも、元々は配車センターにいらっしゃったんですよね?

人事

小川茜

はい。元々入社した時は配車センター勤務でしたが、「ジョブチャレンジ制度」を利用して今、人事の仕事です。

配車
センター

中村一騎

僕も少しだけグループ内の別の職種で働いていたことがあります。
小川さんがジョブチャレンジして良かったことや、何か気づきになったことはありますか?

人事

小川茜

採用の仕事は、業界や事業、会社や人生のことなど様々なことを説明するので、想像していた以上に知識が広がり、更に会社のことを知れたなっていうのが面白い部分であり良かったことです。

WB
法人営業

今村瞳花

会社の制度や仕組み、新しいサービスはとても大切ですよね。

本社営業

山田哲也

何年か前と比較して、タクシーも良いサービスが増えて、それがちゃんとカタチになって、いるのがとてもうれしいです。例えば妊婦さんのためのエンジェルプランを友達の奥さんが申し込んだよ!と、間接的に聞いたりすると会社がどんどん成長していくのを感じます。
うちの会社は、若い世代のドライバーが増えてきたおかげで、ベテランの人とかがスマホとか買っても使い方がわからない先輩に、若い子達が教えてあげたりしています。この光景がすごく微笑ましいなあと思います(笑)

ありがとうございました!

人事

小川茜

本社営業

山田哲也

配車
センター

中村一騎

WB
法人営業

今村瞳花